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災害復旧工事
2021-01-19
注目
河川災害復旧
昨年10月の局地的集中豪雨により河川の護岸が流され場所を復旧する工事です。
以前ブログでも紹介した、間地ブロックを護岸に積む施工ですが、渇水期のこの時期が施工ピークとなります。
ここで一般への豆知識をひとつ
ジェットヒーター(3枚目の写真)の利用方法です
これはコンクリートの凍結防止方法として使います
コンクリートは骨材・セメント・水などを混ぜ合わせて作ります。
寒い時期は硬化するまでに時間がかかりますが、多く含んだ水分が凍結する事により、品質・強度が不十分になってしまいます。
そこで今回の現場では、コンクリート打設後に凍結防止のため気温が氷点下になる夜間に備えて、ジェットヒーターにビニールダクトをつけて「給熱養生」を行い、さらに断熱素材でコンクリートを覆う「保温養生」を行いました。
わかりやすく説明するなら、最近流行のふとん乾燥機です
機械があってダクトが空気で膨らみ、寝る時にヌクヌクのお布団に寝る事ができますよね
あれと同じイメージです
だから、コンクリートは一晩中暖かい布団の中です。
ちなみに外構工事でも、冬季施工したコンクリートの表面がボロボロだったり、黒ずんだ色だったりしたらコンクリートが凍結(しみる)した可能性が高いです
コンクリートの品質や強度を保つためにも最善の努力をしております。