スタッフブログ
職員休憩室のコロナ対策
2021-01-23
注目
11都府県に緊急事態宣言が再発令されていますが、群馬県では「警戒度4」の状態ですが、今後もマスク・手洗い・3密回避などの「新しい生活様式」を定着させて行きましょう。
弊社の職員休憩室にも新型コロナウイルス感染対策として
スタンド式オートディスペンサー+非接触式温度計
飛沫防止デスクパーテーションが設置されております。
さて
本日(23日)は現在雨ですが、夕方から雪予報になっております。
凍結散布及び除雪の出動準備完了です
皆様、車の運転には十分ご注意ください。
こんな時期なので「STAY HOME」が一番です。
上水道凍結破損
2021-01-20
注目
凍結注意
本日も朝から2件のお宅から水道漏水修理の電話がありました。
1件目
凍結して蛇口の元が破裂してました
氷の力恐るべし。
2件目
鉄管の継手が凍結し膨張により亀裂が入ってました
今回は凍結防止ヒーターも取付ておきましたので大丈夫でしょう。
とにかく今年は気温が低く、凍結破損のお宅が多いので皆さんも念のため朝の水道チェックをお忘れなく!
災害復旧工事
2021-01-19
注目
河川災害復旧
昨年10月の局地的集中豪雨により河川の護岸が流され場所を復旧する工事です。
以前ブログでも紹介した、間地ブロックを護岸に積む施工ですが、渇水期のこの時期が施工ピークとなります。
ここで一般への豆知識をひとつ
ジェットヒーター(3枚目の写真)の利用方法です
これはコンクリートの凍結防止方法として使います
コンクリートは骨材・セメント・水などを混ぜ合わせて作ります。
寒い時期は硬化するまでに時間がかかりますが、多く含んだ水分が凍結する事により、品質・強度が不十分になってしまいます。
そこで今回の現場では、コンクリート打設後に凍結防止のため気温が氷点下になる夜間に備えて、ジェットヒーターにビニールダクトをつけて「給熱養生」を行い、さらに断熱素材でコンクリートを覆う「保温養生」を行いました。
わかりやすく説明するなら、最近流行のふとん乾燥機です
機械があってダクトが空気で膨らみ、寝る時にヌクヌクのお布団に寝る事ができますよね
あれと同じイメージです
だから、コンクリートは一晩中暖かい布団の中です。
ちなみに外構工事でも、冬季施工したコンクリートの表面がボロボロだったり、黒ずんだ色だったりしたらコンクリートが凍結(しみる)した可能性が高いです
コンクリートの品質や強度を保つためにも最善の努力をしております。
水道凍結注意
2021-01-14
注目重要
今朝(8時ころ)自宅にて
氷点下4℃
それでも今日は冷え込みが緩く感じました
最近は冷え込み続き、3日連続5件のお宅で水道漏水修理の依頼がありました。
「朝起きたら外で水が吹いてるので何とかしてくれ」
こんな連絡ばかり
外の配管や蛇口が凍って、氷が膨張し管に亀裂が入って水が噴き出しているパターンがほとんどです。
最近の外水栓は不凍栓がついているので、冬場は止にしておけば蛇口には水がない状態なので凍結の心配がありません。
もし不凍バルブがない場合は、発砲スチロールか布なので十分養生してあげてください。
昔よく田舎で蛇口に毛布なんかを頑丈に巻き付けているの見た事ありませんか?
あれです!
凍結防止に最高です。
もうひとつ
外配管に凍結防止のため、発砲と黒いテープが巻いてあると思いますが、その下に電熱ヒーターがあってコンセントがでている場合があります。
あのヒーターは管が冷えると電源が入り管を温める仕組みになっております。
昨日のお宅がそうでしたが、一年中電源が入っているので電気代がもったいないと春に抜いたままで、今回の冷え込みで凍結漏水しておりました。
冷えなければ作動しませんのでご安心ください。
修理代のほうがはるかに掛かりますので、くれぐれもコンセントは抜かないようにご注意ください。
まだ1月中旬、弊社地域では積雪もありません
これからますます冷え込みますので外水道の管理をお忘れなく!
今回の薪材配布はございません。
2021-01-07
注目
今回の一級河川吾妻川での雑木除根は前回実施しました薪材の配布はございませんのご了承ください。
最近は薪ストーブがブームなのでしょうか?
前回のHPをご覧なった皆様からたくさんのお問い合わせがありましたが、今回施工範囲では、薪材になるような太さではありませんでしたので、発注者(群馬県)との協議により、段上の河川敷まで運搬し、全量を粉砕機によりウッドチップにいたしました。
このチップは畑の肥料としては最高らしく、欲しいと言うも多く、軽トラ等で運搬する方も多数おりました。
現在は工事終了し、県の河川敷のため、チップが欲しい方はご連絡ください。
薪材を希望の方は残念ですが次の機会をお待ちください。