先月完成引き渡しを終えた、大規模な農地改良の現場で、のり面保護のため種子吹付工法を行いました。

 

種子吹付工法とは、種子、肥料、ファイバー、結合剤を、ハイドロシーダー機と呼ばれる（ポンプ機）を使って、施工箇所に吹付ける工法で平場や勾配の緩い盛工法面等を緑化する際に用いる工法で、施工費が安価な上、短期間で広範囲の緑化が可能なため広く施工されている工法です。

 

これからの陽気で直ぐに青くなりますので、後日報告しますね！